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【2011年4月1日更新】

第1回 パラオレポート

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アリー!
 
皆様、はじめまして!!
 
私はパラオ共和国でイルカのトレーナーをしている吾郷あすかです。パラオに来て間もなく6年目になります。これから現地滞在者ならではのパラオのHOTな情報を発信して行きます!
 
そしてこの機会を与えていただいたBismさん、本当にあ りがとうございます。まず初回ということで「パラオ共和国」について発信していきます。
 

吾郷あすか

アシスタントヘッドトレーナー。 ダイビングインストラクター。

2005年、島根県から約3000km離れたパラオへ。

毎日パラオのお日さまの下でイルカと共に過ごす日々の中で、気が付けば「日本の方ですか?」と聞かれるほど現地人化が進行。

「お越しいただくお客様に最高の時間を提供すること!」を日々の目標に、今日もイルカと一緒に気合い十分、やる気120%で完全サポートします。

 
 

世界中のダイバーに人気のパラオ

パラオ共和国:日本の約3000Km南に位置します。日本からは直行便(約4時間半)や経由便があります。なんと時差がありません!1994年に独立した、まだ若い国です。
戦前には日本が統治していた時代もありましたので、パラオ語になっている日本語があるのです。(おもしろいですよね。)
 
手付かずの自然と海が魅力で、世界中のダイバーに大変人気のある国です。
気候は年間を通しほぼ一定ですが乾季と雨季に分かれています。パラオの年間雨量は日本に比べ4倍とか!よく雨の降る国です。といっても日本の梅雨のようにシトシトと雨が降るのではなく、パーッと降って、カラっと晴れる感じです。だからこそ虹が最高に綺麗です。レインボーズエンドと呼ばれるようになったのも良く判ります。
 
最近ではパラオの海に生息する新種が発見され、話題になっているようですがパラオにはまだまだ知られざる生き物と大自然が満載です。そんな魅力の地、パラオに訪れてみてはいかがでしょうか?
 
マックルグック♪
 
  第1回 パラオ現地レポート fromパラオ
 
 
 

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