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【2011年5月2日更新】

第2回 パラオレポート

 
 

パラオの言葉

アリー!

 

皆様、こんにちは!

あすかです。

 

第2回となる今回は「パラオ語」について発信していきます。

海外旅行の経験ある方は多いかと思いますが、ここまで日本語が現地の言葉として使われている国を訪れた経験のある方は少ないのではないでしょうか?

それくらい、日本語が普通に現地の生活の中に現地語として息づいています。

 

そこで“勝手にランキング〜トップ3!”してみました…


使用頻度ナンバー1

それは「だいじょうぶ」です。発音もそのまま、意味も同じです。

しかし、「だいじょ〜ぶ」と伸ばすのがポイント。

 

ナンバー2

「お客さん」です。パラオ人は「オキャク」と結構ストレートな言い方をしますので

気分を害されないように!発音も意味も同じです。

 

ナンバー3

個人的に…「疲れ直す」です。発音は同じですが、意味がちょっと異なります。

「仕事後に一杯どう?」みたいな・・・バーや居酒屋などで是非、どうぞ!!

 

他にも「ぞうり」「先生」「電気」「大統領」「弁当」「しるこ」などなど。

数えた事がないので、どれくらいの日本語がパラオ語になっているかは分かりませんが

いつも「えっ!それってパラオ語だったの?」と発見のある日々をすごしています。

 

皆さんもパラオ人とのコミュニケーションで発見をしてみてはいかがでしょうか?

「きんろうほおし」=ボランティアや、「ちちばんど」=ブラジャーなど、笑える単語も聞けるかもしれません。

 
 
マックルグック♪
 
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